ありおりはべりいまそがり

最近の、読んでかなり応える本、その2。


「居るのはつらいよ ケアとセラピーについての覚書」

(→医学書院さん)

ここの「ケアをひらく」シリーズの本は、けっこう、ぐぐっとくるものがたくさんある(「中動態の世界」とか「どもる体」とか)

 

精神科デイケアでのお話だけど、ひととひとが集まる場ならどこでも共通して立ち現れること。

 

私自身、これまでに関わってきた大小のコミュニティ内部で、

自分がどこに葛藤し深く傷ついていたか、そして傷つけていたか。

そこで何を差し出していたか、何を支えにしていたか。

 

そんなことも頭に浮かびつつ、落涙しつつ、一気に読みました。

 

 いま取り組んでいるボディワークでも「慌ててすぐ何かをしようとする体」がテーマのひとつですが、

そこにも深ーいところでつながっていそうです。

 

制度としてのありかたについても深く考えさせられます。

 

読んだ人と対話してみたい。