ブルース・リーに出会う

定期的に通っているボディワークや身体技法の教室での気づきです。

 

わたしは自分オリジナルの感覚処理特性をどう扱うかもテーマのひとつ。配線がちょっと混乱中?

 だから、場合によっては「体を感じてください」みたいな指示をそのまま受け取って遂行させると、かえって不都合なことになる。

指示の前に、すでに過剰に感覚入力していたり、感じようとするその感覚を自動的に(必要以上に強く)追い続けてしまったり。シャットアウトしたり。

・・・ということを、またしていたことに先生とのやりとりを通して気づきました。

そうそう、感覚って溺れちゃうんだよなー。

味わい続けたい、みたいな時あるし。


 

ブルース・リーの映画の、あの有名な言葉

" Don't think! Feeeeeeeel " 

あれに続くセリフのほうが、実は深いらしい!

It is like a finger pointing away to the moon.

Don’t concentrate on the finger, or you will miss all that heavenly glory.

これは月を指さすのと似ている。指に集中するな、月を見失うぞ

 

ブルース・リーの世界観は全く詳しくないし、このセリフの訳と解釈はいろいろあるみたいですが、

 

月を見失って、指の感覚ばかりを追う感じになっていたかも。。。

 

 

もともと、感覚処理のしかたもひとそれぞれだし、

どう感じているかも、ひとによって全く違う。

そもそも「感じている」と思っているソレは、本当に感じているものなのかさえ、かなり怪しい。

その交錯っぷりに自他のコミニュケーションの面白さの一面もある。

 

実感を持って正しくつかむことがいいこと、みたいにとらえがちだけど、

「感覚」とはかくも不確かなもの。

ひとりひとり全く違う固有のからだ。内側の体験。

誰かのからだに語りかけるとき、そのことばが及ぼす作用や影響、

そしてそもそもの意図や起点を大事にできるといいな。

ことばとからだを大切に扱いたいなと思います。

 

燃えよドラゴン!

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(追記)

あとから知ったんですけど、月を指す指の話ってお釈迦さまの話らしいですね。

お釈迦さんにも出会ったのかしら。

アチョ~!